会社設立2

こんにちは、オニオンです。

近日中に会社を設立したいと思っています。

とりあえず定款作成まで完了しました。

目次

株式会社設立の流れ

たぶん、こんな感じで進むと思っています。

STEP
定款作成

定款という謎のシステムを作成します。

STEP
定款認証

公証人役場で定款認証という

謎のシステムをしてもらいます。

STEP
出資(金銭・現物出資)の履行

お金を銀行に振り込みます。

STEP
登記申請

法務局に登記申請します。

STEP
設立

晴れて会社が設立します。

STEP
公告

電子公告します。

定款作成

会社設立にあたって定款というものを

作成しなくてはなりません。

なんですかね?定款って。

馴染みがなさすぎてさっぱりわかりません。

ある程度のことはネットで引っ張れそうですが、

1から全部作るのは正直かなりしんどそう。

例えなんとかできたとしても、

内容が合ってるかわからない。

というわけで、会社設立をサポートしてくれる

サイトがあったのでそちらで作成することにしました。

私は「マネーフォワード会社設立」にお願いしました。

他にもいろんなサイトがありましたが、

「マネーフォワード会計」

というクラウド会計システムを採用することにしたので。

で、まず最初に行うのが定款の作成なのです。

WEB上で名前、住所、株式の価格など

質問が来たものに答えていくだけで、

約30条にも及ぶ定款の雛形をあっさり作ってくれます。

定款は紙ベースだと4万円の収入印紙代がかかるんですが、

電子定款だと0円です。

もちろん電子定款で作成してくれます。

会計システムを契約した場合、

定款作成手数料(行政書士にお願いするもの)が

通常5000円かかるところ、これも0円。

行政書士を探す手間もなく、

メールを2、3度やり取りするだけで、

行政書士さんが定款作成をしてくれます。

ちなみに会計システムの契約料ですが、

スモールビジネス用の契約料は35760円/年なので、

収入印紙代でペイしてます。

月単位での契約もできるので、

その場合は3,980円/月(税別)。

会計システムは契約する気はないけど、

安く設立したい場合は、1月だけ契約すれば超経済的です。

というわけで、0円で定款を作成することができました。

公証人役場

晴れて定款ができたら、公証人役場で

定款認証という謎のシステムをしてもらいます。

ちなみに定款は行政書士の委任状と定款を

ホッチキスでとじ、ページとページの間に実印を押したり、

印字してあるページの上部真ん中くらいにも

実印を押すという、実印押しまくりの仕上がりです。

実印は個人のものです。

作った定款(行政書士の委任状付)と実印(個人のもの)、

印鑑証明書(個人のもの)、身分証明書、

電子定款用のCD-R(USBメモリでもいいみたい、

先に言ってくれよ、今時CD-Rなんか使わないよ)

そして定款認証手数料52,000円を持って行政書士さんが

予約してくれた時間に時間厳守で公証人役場に行きます。

約20分ほどで手続きは終わりましたが、今でも意味不明です。

まあ、とにかく無事に定款認証まで終了しました。

最後に

ここまでくれば、設立にあたって半分は終わったようなものです。

あとは法務局に行って登記申請となります。

その手続きについては、また追記したいと思います。

では、また。

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